とある事情で職場を退職し、居住地も別のところに変わり、所属していた専門職集団からも離れ、まったく別のところで生きていこうと考えていた私です。
しばらくの間は、転居した先でまったく今までチャレンジしたことのない仕事を行い、その生活が順調に進んで、充実した毎日を過ごしていました。

ところが、ある出来事から状況が一変。
新しい土地での住まいも、新たについた仕事も一気に失うことになり、傷心のままひっそりと元の居住地に戻ってきました。
元の居住地に戻ってきたことを伝えたのは、本当に親しい人のみで、元の家で引きこもりのような、そんな世捨て人みたいな状況に陥った生活をしていました。
そんな私のことをどこかで聞きつけられた恩師が、私のことを心配して最近連絡をくださり、近況をお話ししたところ、お仕事をご紹介くださいました。

いろいろな人に見捨てられ、世の中にも見捨てられたような気持ちになっていた私を、なんとかしてくださろうという恩師に大変感謝しています。